193581 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

☆三十路前(29歳)のひとりごと☆

☆三十路前(29歳)のひとりごと☆

環境の変化~H16.6引越し、新しい職場~

そうして安定した生活の中で急に仕事を辞めなければならなくなりました。

ちょうどこのHPを始めたときで、状況などはそっちに書いています。

辞めたい!とは思っていたけど、いざ辞めてもらいたいと言われたときはなんともいえない気持ちでした。

不満はあったものの、自分なりに仕事はきちんとやってきたし、

自分がいないとさまざまな申請などは分からなかったり、

きちんと進まないのではないかと思ってた部分もあったからです。

まあ、実際はなんとかできたようですが。

そんなものだったんだなあって少しがっかりしました(・ω・`)



有休消化が4月下旬まであって、それが終ると仕事はどうしよう・・・とやはり悩みました。

外来でしか働いたことがないので、病棟で働くのは不安だし、

でも外来での給料では一人で暮らして行けない不安・・・

その時ちょうどバスケのサークルで長崎に来ることが多く、気になってる後輩もいた。

有休消化中は行けるときには、そっちに行って後輩たちと遊んでいました。

(その時の様子は日記に書いていますが・・・)



辞めて欲しいという電話を受けた時、気になる後輩と一緒にいてどうしよう・・・と話しました。

これからどうするかなかなか決められないことを伝えた時には、

「看護師の仕事をすることは決まってるんですよね?

 そしたら楽しいことがある方(長崎)に来てもいいんじゃないんですか?」

って言われました。

もともと長崎に行こうかと悩んでいた時だったから、これで決断しました( +・`ω・)b☆



引越しすることは仕事を辞めてすぐ決めていたので、そんなりと進んだのですが、仕事はなかなか決まりません。

ハローワークにも行ったのですが、これ!といったものもなくて、

学校の先生に相談に行った時にここはどう?って今の職場を紹介されました。

面接に行って試験などを受けて、採用が決まりました。




採用が決まって仕事をするまで3週間ほどありました。

その間に引越しをしてその後はよく気になる後輩の家に入り浸ってましたヾ(-_-;A アセアセ

とにかくその時期が楽しかったですね。

仕事もしなくてなんとか失業保険で生活できていたし。

彼ともその時が一番仲良くやれていました(/-\*)



仕事は6月から始まりました。

自分の病気をスタッフに言うかその悩みはありましたが、

まず職場に慣れなければならないと思ってました。

師長さんもいつもいるわけでもなかったので、その相談もできませんでしたし・・・

師長さんが知っているかも分からなかったんです。。。

看護部長さんが来られた時に聞いて、師長さんが知ってることが分かり、

スタッフに言うか相談しようと思っていた時に夜勤のパートさんが私に言ってきました。

病気のことを知ってることを・・・

知られたくなかったわけではありません。

そんなふうにまた聞きがあってることがショックだったのです。

そしてその人も平然と

「ここは噂が回りやすいから気をつけて、他の看護師には一応言ったから」

と言ってきたのです。

なんだかそれからはスタッフを信じられなくなりました。

もう必要以上には話をしないと思いました ”o(-_-;*) ウゥム…

それはさびしいけど、自分を守るにはこれしかないような気がして・・・
 



8月下旬からそういうことで悩みました。

1ヶ月してからやっともういいやってしょうがないって、人が集まるところにはそんなふうに噂が回るし、

私みたいに人と違った病気はめずらしいから噂の対象になりやすいんだって、

楽観的になれました。

ただそう思えるまでには一人でうじうじ悩んで、右半身の痺れもありました。

そのせいで200mg1錠寝る前に飲んでいたテグレトールは100mg増やして、朝に半錠飲むようになりました。

せっかく3月に減らしたのに・・・

とこれもショックでした。

また減らして行くことは目標です。

最終目標は飲まなくていい状態にすることなので、がんばりたいですね。



今は症状があったりなかったり、安定していませんが、

ゆっくりとこの環境に慣れていきたいです。

そうすることが症状の安定、減薬につながると思うから。


2004.10.19


© Rakuten Group, Inc.
X